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Text File  |  1996-07-04  |  2KB  |  32 lines

  1. ■ファイル(フォルダ)を不可視にする
  2.  
  3.   不可視にしたいファイル(フォルダ)を Visible-Invisible にドラッグ&ドロップしてください。あるいは、ファイルメニューの“開く...”を選択し、オープンダイアログから不可視にしたいファイル(フォルダ)を選んでください。
  4.  
  5.  
  6.  
  7.  
  8. ■ファイル(フォルダ)をコピーする
  9.  
  10.   ファイルメニューから“複製...”を選択し、オープンダイアログからコピーしたいファイル(フォルダ)を選び、続けて現れるセーブダイアログから保存場所を指定してください。
  11.  
  12.   別のパターンとして、ボリュームがロックされているため、「ファイル(フォルダ)を不可視にする」で説明した方法で不可視属性を変更できなかった場合、Visible-Invisible はセーブダイアログを出すので、そこから保存先を指定します。
  13.  
  14.  
  15.  
  16.  
  17. ■オープンダイアログを効率的に使用する
  18.  
  19.   現在の標準オープンダイアログは、目的のファイルに到達するのにかなり苦労します(愚痴:click, there it is! は最高でした。OSが7.5になったらなぜか使えなくなってしまった)。そこで、Visible-Invisible は、そうした問題の対策を講じました。
  20.  
  21.   Finder上で目的のファイルに近い階層のフォルダ(同じフォルダなら理想的)が開かれている場合、そのフォルダの中にあるファイル(フォルダ)のどれかを「コマンド・オプション・コントロール」の中のいずれかのキーを押しながら Visible-Inivisible にドラッグ&ドロップすると、その階層のオープンダイアログが表示されます。
  22.  
  23.  
  24.  
  25.  
  26. ■注意点・その他
  27.  
  28.   エイリアスに対して行った操作は、そのエイリアスが指しているファイル(フォルダ)に反映されます。
  29.  
  30.   バックグラウンドコピーには対応していません。
  31.  
  32.   フォルダをそのフォルダ内部(下の階層を含む)にコピーしないでください。表向き正常に終了し、致命的なエラーにはなりませんが、正常なコピーはできません。